オゾン濃度計の紹介ページです。環境用オゾン濃度計 MODEL1150を紹介しています。

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MODEL1150
(環境用オゾン濃度計)
オキシダント自動測定器の動的校正方法に関して具体的に明示されたものに、環境庁より出された「オキシダント自動計測器の動的校正マニュアル」があります。
それによりますと、まず校正用オゾンガスを発生し、その濃度をJISB7957に定める手分析法により決定し、オキシダント計を校正します。
また、JISB7957に定める校正用オゾンガスの濃度決定手法を1次標準とし、この方法によって濃度校正を行ったオゾン計を2次標準として、オキシダント計の校正を行う方法も認められています。
ダイレックオゾン濃度計はオキシダント動的校正用として日本国内において圧倒的な実績を有しています。
MODEL 1150
 
特徴
■オゾン分解器Z−0284Aは米国EPAの規定に準拠
■1時間平均値と瞬間値アナログ出力、テレメーター出力及びRS32C等の機能を標準装備。
■操作が極めて簡単で長期無人運転に最適。
 
仕様
測定方式 紫外線吸収方式
測定範囲 レンジ1:0〜0.2ppm(0.000〜0.200ppm)
レンジ2:0〜0.5ppm(0.000〜0.500ppm)
最小指示値 0.001ppm(1ppb)
試料流量 1.5〜2L/分
測定周期 12秒(標準)
直線性 ±0.5%/FS
再現性 ±0.5%/FS
精 度 ±0.5%/FS
ゼロドリフト ±0.5%/FS/月
スパンドリフト ±0.5%/FS/月
アナログ出力 瞬間値0〜1V DC、1時間平均値0〜1V
出力機能 テレメータ出力、RS232C(DSUB9P)
表 示 濃度表示:LED、大文字(赤色)
メッセージ:緑色、小文字、2行
電 源 AC100V,50/60Hz,約70VA
外形寸法 430W×132H×410D
重 量 約9kg
動作周囲温度 0〜45℃
動作周囲湿度 10〜80% ※結露なきこと
温度補正機能 反応セル温度センサー内蔵
圧力補正機能 反応セル内圧力センサー内蔵
 
 
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